2009年06月20日

砂床あい 「心まで縛りたい」 感想


【中央書店コミコミスタジオ】

◆内容紹介◆
相坂千宗は先輩に誘われてストレス発散のために訪れたハプニングバー『es』で、凄腕の緊縛師レイと出逢う。レイにステージに上げられた挙句、緊縛されて未知の快感に襲われた千宗はすべてを忘れようとするが、後日、千宗の勤務先にフリーのSE兼ITコンサルタントとして現れた久我玲一こそがレイだった。
そして久我と共に勤務する3ヵ月間で、千宗の中にあった久我の評価は次第に変化し、新たな感情も生まれ育っていく。しかし、久我の「感情は欲しくない」という言葉に縛られて先へと進めない千宗…。
はたしてふたりの関係はどう終着するのか―。

◆感想◆
またもや本を購入しました。
一般小説の感想を書くために、ブログを作成しようか検討中です。BLCDも聴きたいし、時間が足りない……

砂床あいさんの、「心まで縛りたい」を読みました。

BLではあまりSM物を見ないような気がするのですが(監禁・調教などは別として)、これは思いっきりSMの作品です。
ロープで縛ったり、SMクラブが出てきたり……スパンキングとかもあります。(主人公達は関係ないですが)
「縛る」という事をテーマにされているようですね。肉体的にも、精神的にも。
ロープで縛る=肉体的な拘束愛(?)で縛る=心理的な拘束、みたいな?

正直SMの感覚が理解できないので、主人公が縛られて感じているといった状況は、あまり理解できませんでした。
いきなり初対面の男に縛られて感じるんですよ?どんだけ淫乱なんだ!(黙
ちなみに、縛られるまでは主人公もノーマルでした。攻めの技術なのか、主人公に元々Mの素質があったのか。

比較的心理描写がしっかりしていること、「縛る」という行為を肉体・精神ともに掛け合わせている事などは面白かったです。
ただ、SMの感覚が理解できないと、主人公達の関係性が理解しにくいかな?という感じは……。
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